MT4を開き、自動システムをダブルクリックします。
自動システムの設定画面が表示されるので、「全般」タブの5箇所にチェックを入れます。
「パラメーターの入力」タブにてLots(ロット)を設定します。
ロット、は稼働させる自動システムと証拠金によって異なります。
USDJPYのロット設定は、次の通りです。
- 証拠金10万円:「0.01」
- 証拠金50万円:「0.05」
- 証拠金100万円:「0.1」
みん株の指標カレンダー(https://fx.minkabu.jp/indicators)を読み込んで、自動で停止できる機能を使う場合、経済指標のレートは1~5までで、選択したレートの指標時はエントリーしないという設定ができます。
・経済指標で新規エントリー
true:自動ストップ機能が稼働
false:何もないのと同じ
・「停止する経済指標のレート」のレートとは、みん株の経済指標の重要度の星の数
1~5を選択
・エントリー停止再開のパラメータは、分単位なので60なら60分前に停止などが可能
「OK」をクリックします。
このとき、証拠金を入金していないとエラーメッセージが表示されます。
入金手続きをすればエラーメッセージは消えますが、それまでは次の手順で自動システムをチャート上から一旦削除しましょう。
- チャート上で右クリック
- エキスパートアドバイザ
- 削除
「自動売買」をクリックします。
次の3箇所を確認します。
- 「自動売買」がオンになっている。
- チャートの右上がニコニコマークになっている。
- チャートが「USDJPY,M1」になっている。
これで自動システムの稼働は完了となります。
次のステップ、自動システムの停止はこちら。
コメント